グランドリスボア付近のカジノを適当にウロウロしているうちに朝になったので、ちょっと朝の散歩をしてから、コタイ地区の新しいカジノホテル群に行ってみることにします。
マカオはギャンブルの街。質屋はどんな時間でも開いています。質屋の世話になるほどはまりたくはないなー(質屋に預けられる物なんてもっていないけど・・)
緑が多いと心が安まる。
ここは、、なんだっけ。ピンクの壁が珍しく、写真を撮っていたのですが。
場所はこちらをクリック。少し分かり難い所にあります。
開店早々、入店。朝ごはん代わりにエッグタルトを2個。レジのおばちゃんは客あしらいに慣れすぎ。言葉もろくに通じない日本人に対して、ほいほいとエッグタルトを売ってくれました。(ちょっと雑な感じもするし、他にもおいしい店があるだろうから、もはや必須とは言えない気も。)
セナド広場の正面、道路を隔てた向かいにあるのが「民政總署」マカオの行政機関です。
ポルトガル語で「Leal Senado(忠順なる議会)」と呼ばれていたそうで、セナド広場の名前の由来だそうです。なるほどね。
よく手入れされた中庭があります。中心部にある行政機関の建物だというのに、そんな感じがしません。
セナド広場には何度か来ていますが、正面の建物がこのようになっているとは知りませんでした。
建物の一部が、貨幣博物館になっていました。エアコンが効いていてとても涼しいです。入場は無料のようだったので、涼みながら見学することにします。
マカオは香港ドルがそのまま通用してしまうので、あまり通貨のパタカを目にすることがありません。これは20パタカ。北京オリンピックのスタジアム「鳥の巣」の図案になっています。
ポルトガル統治時代のお金も展示されていました。
続きます。
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